バウリンガルを使い始めてはや、7ヶ月が経過しました。(H15/4/11日の時点)
購入動機をよく聞かれるのですちょっと箇条書きにしてみました。
など、どの飼い主さんでも皆さんが感じるようなごくごく一般的なものです。
実は、一時期バウリンガルに飽きてしまったことがあります。
それは最初の3ヶ月間なのですが、仕事が忙しかったのと、電池を換えるのが面倒だったり、自動電源OFFでチャンスを何度か逃したことなどが原因で、実際レポートも飛び飛びでした。1ヶ月に数回しかパウリンガルを使っていないということもありました。
仕事が一段落したので、初心に戻りバウリンガルを日々活用するようになると、少しずつですが、面白みがわかってきて、最近ではバウリンガル
することが癖のようになってしまっております。
楽しい解析結果や意外な解析結果を得ると楽しくなります。それだけでも結構遊べるツールだと思います。
家族と一緒に結果を見て楽しむ、そんな時間も多くなりました。
しかし、最近は「バウリンガル」を長期的に使うことによって、そのワンコ、一頭一頭の個性や性格などが見えてくるんじゃないかと思い
はじめています。。
「そんなことはバウリンガルを使用しなくてもわかるじゃないか!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、日々の生活の中で
ワンコのしぐさやアイコンタクトなどから得る飼い主のカンというのも重要だと思います。
しかし、ワンコの微妙な心の変化など、飼い主のカンにバウリンガルの解析結果をプラスすることで、さまざまなことを読み取ることができる
ようになるのではないかと思います。
たとえば、こんなことがありました。
普段お散歩前、いつものように鳴いているのに、今日は何故だか「悲しい」発言が目立つ。おかしい。もちろん、ハリーの動作を見て、少しいつもと違うような感じも受ける。「あっウンチちびりそうなのかも
・・・」。急いでお散歩にでました。これがみごとに的中したということがあります。
また、いつものようにナデナデしていて甘えた声を出している時も、「あそんで〜」発言ばかりではありません。「イライラする」発言の時もあります。そういう時は、じっくり表情を見てみるとやっぱりちょっと楽しいときと違う表情をしているな〜と感じたりもします。
まだまだこの程度のことしか、わかっておりません(^^ゞ。でももっといろいろなことが見えてくるんじゃないかと期待しています。
また、「バウリンガル」をはじめてから、前よりいっそう、ハリーの表情や動作をじっくり見るようになったと思います。解析結果とあわせて表情などを見ることによって少しずつですが、ハリーの気持ちがわかってきたような気がします。
では、しつけに効果があるかどうか・・・についてですが、これはちょっと疑問があります。もしかしたら、しつけには逆効果になる可能性があるのではないかと。
ワンコを飼ってる方のほとんどが、犬に関する書籍や雑誌を読まれたりと、躾の仕方や接し方など勉強されていると思います。
私も、未熟ながら、多少は書籍も読んだりしておりました。(ほとんどパパちゃんが担当してますが(^^ゞ)
その中によく書かれていることだと思うのですが、「犬をかわいがりすぎるあまり、犬の要求を満たしてあげようとする行為が、逆に犬を増長させ、問題行動を起こさせてしまう」
などなど。
そういった犬に関する知識がなければ、「あそんで〜」と言われれば、遊んでしまうでしょうし、また犬の要求に応えるすぎるとよくないことはわかっていても、たとえば「おたのみもうす」と解析されたり、
ボールを持ってきて「ねえねえ、あそんで〜」などと解析されたりすると、ついつい「じゃぁ、遊んじゃおっかな〜」
という具合になってしまうと思うんです。
ウチの場合も、「あとでね〜」と放っておくことももちろんありますが、ついつい遊んでしまったり、要求に応えてしまうといったことも、実際に何度かありました(^^ゞ。
実際に、躾に効果があるかもしれないと思って「バウリンガル」を購入されたり、あるいは、購入を検討されたりする方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、躾に活かすために「バウリンガル」を使用する場合、まず躾に関する知識がないとうまく使いこなせないのではないかと思います。
また、躾のためには心を鬼にしてワンコと接することも必要なのではないでしょうか。でないと、前述のように全く逆効果になってしまうことも考えられますし。
かくいうママちゃんも恥ずかしながら、躾に関しては、幾度となく失敗を繰り返してきました(^^ゞ。
「もしかして躾に使えるかな〜?」などと多少の期待を持ってはいましたが、実際に使ってみて、現状ではそれは難しいんじゃないかなーと思っています。
動物行動学の専門家であり、バウリンガル開発にもかかわられた、小暮先生の「犬(ボク)の
すべてを教えるワン」を読んでみました。
動物の行動に関するさまざまな情報や、ワンコのボディランゲージ、基本的な躾などの具体例など、役に立つ情報がたくさん掲載されています。
ページ数は非常に少ないですが、内容は濃いものになっていると思います。
ブロッコリーがダメなことや、何故ハリーが東京に来てからテリトリー意識が強くなったかもよくわかりました。
しかし・・・「バウリンガル」と絡めての話は、非常に少なく、この書籍に多大の期待を持っていたママちゃんにとっては、不満の残るものでした。
ママちゃんとしては、バウリンガルの解析結果を基にした具体的なアドバイスなどを期待しておりました。
確かに、バウリンガルの解析結果は数百という言葉があり、個々にアドバイスすることは不可能だと思います。またワンコの置かれている環境や性格によって同じ解析結果が得られたとしてもアドバイスとしては異なるものになるのかもしれません。1つの解析結果の中にも様々な感情が含まれているということもありますし・・・・。
しかし、何らかの方法で「バウリンガル」を躾や犬との生活に活かすことができるのではないかと思っています。
ただ、単に「あ〜おもしろかった」で終わってしまってはもったいないような気がしませんか?
もちろん、飼い主が個々に勉強することも重要だと思いますが、「バウリンガル」と絡めたアドバイス的な書籍やプロのアドバイザーの出現を期待してしまうんですが・・・無理かな〜?