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最終更新日
2010/08/31



アラスカンマラミュート

ハリーのホームページ

アクセスいただき、ありがとうございます。
ハリーは今年(2010年)5月8日に亡くなりました。
いつも遊びに来て下さっていた方には連絡が遅くなってすみません。

ハリーの祭壇

2年前の5月の連休明けに初めての癲癇発作を起こして以来、様々な病気にみまわれる
日々を過ごしました。
早く報告しないとと思いながら、書いては辛くなり書いては辛くなり。。。
今は新しい家族と暮らしていますが、それでも思い出すと悲しくなって
書くことができなくなります。
自分自身の気持ちの整理のためにも書かなければと思って書き始めましたが、
思うように進みませんでした。

報告が遅くなってしまい、本当にごめんなさい。

2010年8月31日掲載

−病気の経緯−

初めて癲癇発作を起こす少し前のハリー12歳で癲癇発作ということもあり、獣医さんから「脳腫瘍の疑いあり」と言われ、その年(2008年)7月に大学病院でMRI検査をしましたが、脳には異常は見つかりませんでした。

様々な検査をしている中で、脾臓に腫瘍が見つかり、その年の11月に脾臓と腫瘍の摘出手術を行いました。手術も腫瘍が癒着していたため、5時間以上かかり、術後に癲癇発作を起こしたのか、翌日に出血し、貧血を起こしてしまい、再手術になるところでしたが、なんとか再手術せずにすみました。

それまでも癲癇発作をなんとか抑えられないかと、ホメオパシーの獣医さんにかかり治療をしましたが、あまり芳しい結果が得られず4か月でやめてしまいました。

2008年11月頃の写真
癲癇発作は癲癇薬を飲んでも起こしてしまう状態で、多い時で4時間置きに8回続いたり、6時間置きに2回ぐらいの時があったり、1か月周期で起こることもあれば、10日周期で起こることもありました。


年齢のためか、発作を起こすごとに足腰が弱くなり、ナックリングするようになりましたが、時間の経過で何日かするとだんだんと足の調子が戻ってきます。やっと普通に歩けるようになるとまた癲癇発作を起こす。。。その繰り返しでした。
癲癇発作は亡くなる1か月ぐらい前まで続きました。


2009年5月の写真。熊ちゃんのような座り方をしています。その後、翌年(2009年)5月末に、毎日ダルそうにしているので血液検査を行ったところ、甲状腺機能低下症と診断されました。

癲癇の薬(フェノバール、臭化カリウム)、肝臓の薬(グリチロン)、甲状腺の薬(チラーヂン)や病院処方されたニコチン酸(ユベラn)や、サプリメント、ハーブなどを飲む毎日でした。

ハリーの子犬の頃の写真。そんな中、ハリーの前の飼い主さんやそのお友達と会う機会があり、ハリーの子犬の頃の写真をいただきました。
こんなに小さくかわいかったハリー。面影が感じられます。おじいちゃんになっちゃってもやっぱりかわいかった。。。



2010年2月 自力で立ち上がることが難しくなってきました。。2009年6月ぐらいから、尿に血が混じったり、細菌が検出されたりで膀胱炎と診断されました。化膿止めの注射を打ち様子を見たり、それ以後亡くなるまで1〜2ケ月に1回尿検査をしていましたが、翌年の3月に大学病院で「ひどい膀胱炎」と診断されました。膀胱の中に大量の膿がたまっており、膀胱洗浄が必要な状態でした。ずっと続けていた尿検査では少しの細菌が検出されただけだったのでそんなにひどい状態だったとはかかりつけの獣医さんは気付かなかったのでしょう。。。


2010年2月 散歩に出ようとしたら途中で寝てしまいました。2010年2月に食欲がなくなり、ほとんど食べなくなってしまいました。かかりつけの病院に連れていったところ、体重が10キロ近く減って31kgになっていました。初対面の獣医さんが担当し、肝臓の数値が高いということで、「肝性脳症」の疑いがあると言われました。3日続けて消炎剤と抗生剤の注射と輸液しました。(アンモニアの数値は高くなかった)。
結局「肝性脳症」ではなかったようですが、3日目の輸液の後、自宅で大きな発作を起こしました。
腹が立ちました。他のよく担当してくれていた獣医さんは「肝性脳症」の判断に首をひねっていたのに、なぜ「違う」と言ってくれなかったのか。でも、もう私にはそれを言う気力と体力がなくなっていました。。。ただひたすら食欲の出そうな食べ物を買ってきては与え、なんとか食べてほしいとそればかり。
今考えると無駄な治療をしてハリーにストレスを与え、その上癲癇発作まで。。。本当にかわいそうなことをしてしまったと。私も他の獣医さんが首をひねっているのを見ているのだから、強く確認するとか何かアクションを起こすべきだったと。経験が豊かそうな先生でも初対面の先生より今まで見てくださった先生の方を信頼すべきだったと。。。
2010年2月 大好きな車の中で眠るハリー私からは何も言いませんでしたが、それ以後、その初対面の獣医さんはハリーの担当から外れました。



2010年3月 顎の腫瘍2010年3月、尿検査や血液検査を定期的にしているので、またかかりつけ獣医さんに行ったところ、顎に腫瘍が見つかりました。体重は計るごとにどんどんと減って28キロになっていました。
腫瘍の検査のため、大学病院に半日預けました。

ハリーを迎えに行くと、ICUに入っていました。、大学病院で検査をしてもらっている間、ずっと意識がない状態だったそうです。軟部外科の先生は顎の腫瘍よりもそちらの方が問題だということで、深刻な雰囲気でした。が、以前にかかった脳神経外科の先生が来てくださり、先生曰く、「3日前の癲癇発作の後の意識が戻らない状態」ということでした。私も多分一時的なものだろうと思いました。
意識がない状態以上に脳神経外科の先生の「筋炎を起こしている」という言葉の方が気になりました。
筋炎は筋肉が炎症を起こし、細胞がどんどんと死んでいくそうです。この時点でももうすでにハリーの顔の筋肉は落ちてしまっていました。胸の筋肉も足の筋肉ももうほとんど無くなってきているようです。足の調子が悪いのも、この筋炎のせいなのかもしれません。

2010年3月の写真私が迎えにいって暫くすると意識を戻しましたが、自力で立つことができず、車まで担架で運んでいただきました。
大学病院の帰りに寄ったかかりつけ獣医さんで、筋炎が癲癇発作により起こしているのか、それともウィルスによるものなのか、様子を見て血液検査をしましょう、ということになりました。結局最期まで筋炎の原因はわかりませんでした。

顎はレントゲンとバイオプシーで検査したのみでしたが、「良性ではない細胞の形」ということで、悪性の可能性も考えられましたが、骨を溶かすタイプではないということでした。切除して検査に出さないと悪性かどうかは明言できないようです。口の中にも腫瘍が広がっていましたが、これに関しては特に何も言われませんでした。この時に、尿がモレモレだったらしく、膀胱内を洗浄してもらうと、大量の膿が出てきました。(見せていただきました)
これ以降亡くなる2日前までかかりつけ獣医さんで週に2回〜週に1回、膀胱洗浄に行っていました。

ナックリングしている後ろ脚
この間、足はどんどんと悪くなってきました。後ろ脚はナックリングがひどく、普通の状態の方が少なくなってきました。10m歩くのにも時間がかかります。家の前を歩かせていましたが、途中で倒れこむとそのまま寝てしまいます。少し歩くだけでも体力を消耗するようです。体重が軽くなったので、私にも抱っこができるようになったので、いつも抱き上げて家に連れて帰りました。
それでも30キロ近くある犬を抱き上げるのは大仕事です。腰痛を起こさないか。。。それが一番の心配ごとでした。私が腰痛を起こしてしまったら、ハリーを外に出してやることも、家に連れて帰ってやることもできなくなってしまいます。


介護用ハーネスをしています。立っているのがやっとです。4月に入ると食欲が多少出てきました。でも食べたり食べなかったり。
食欲の出るもの(生の牛肉、ヒルズa/d、犬用ミルク、おさしみ、小豆と少量のかぼちゃを煮たものなどなど)を与えていましたが、時折、フードだけを好んで食べる時もありました。
後ろ脚は介護用ハーネスがないと立ち上がれないし、歩けなくなりました。


4月中旬になると、前足もフラフラして時々前のめりに崩れてへたり込みます。
前足用のハーネスも購入し、後ろ足前足ともに支えるようにしましたが、それでは追いつかない状態になってしまいました。本当にあっと言う間でした。
筋炎の仕業でしょうか。。。あまりにも早い進み方で、私はパニックになってしまいました。


2010,年4月末 家の中で車椅子に乗っています。なんとかしなければ、寝たきりにさせたくない・・・そんな思いから、車椅子の導入を決めました。
宮城県で車椅子製作をされているチビ太の車いすというところに問い合わせしました。

チビ太の車いすの佐藤さんには本当にお世話になりました。
ハリーを連れ、宮城まで車を走らせ、大型犬用の車椅子のサイズ調整をしていただいたら、もう数日で完成品を送ってくださいました。(老犬の場合、レンタルしてくださいます)
使用したのは最期の10日ぐらいでしたが、外の空気を吸ったり、家の中を歩かせてやることができました。

2010年5月GW 実家の近所の子供たちとこのころは食欲旺盛でなんでも食べてくれるようになりました。
足さえ動けば。。。まだまだ元気!そんな印象でした。

しかし、体重は27キロに、食べても食べても体重が減っていきます。
筋炎が進んでしまっていたのかもしれません。
筋炎に関しては「血液検査をしながら様子を見ましょう」という程度で特に何も薬は飲んでおらず、緊急性はないと感じていました。



2010年5月GW 少しですが、自分の力で前足を動かしています。5月のGWの帰省をどうするか悩みました。帰省するかしないか、ハリーを連れていくか行かないか。ギリギリまでパパと悩みました。
ハリーを置いていくことはできません。獣医さんに預けることはできますが、戻ると必ずと言っていいほど癲癇発作を起こします。治療に行っただけでも、発作を起こしたり、シャンプーして家に戻ると癲癇発作を起こすこともよくありました(そのためシャンプーは亡くなる1年前から行かなくなりました)

食欲もあるし歩けないだけなのだから大丈夫。それにハリーはもう夏には実家の親とも会えないかもしれない。。。そういう思いもあり、ハリーを連れて実家に帰省することにしました。
2枚は実家で車椅子に乗っている写真です。



この時の動画です。
5/2の様子です。



5/4、亡くなる4日前の様子です。近所の子供たちが遊びに来てくれました。



無理をさせてしまったのでは?とも思いましたが、写真や動画を見ると数か月前より元気な感じがします。
今考えると、最期の力をふりしぼって毎日を楽しんでいるかのようにも感じます。

−亡くなった時の様子

実家から戻った翌日5/5、膀胱洗浄のため、かかりつけの病院に行きました。
いつも通りに膀胱洗浄をしただけで、特に何も言われませんでした。

そして5/7、昼間はまたいつも通りに外にシートやマットを敷いてその上で寝ていました。気候がよいのでお天気がよいととても気持ちがいいです。
車椅子にも少し乗りました。

この日一日異常に水分を欲しがりました。大量の水を飲んだと記憶しています。夜になって非常に暑がりハーハーしだしました。暑いのかと思い、冷やしたりしていると、お腹が大きくふくらんでいることに気付きました。
パパと相談して明日、病院に行こうということになり、体勢を整えて眠りにつかせました。

23時過ぎぐらいにパパが床に付いたときには、スヤスヤと寝ていました。ママは心配だったので、数メートル離れていましたが、ハリーの様子が見れる場所にいました。

5/8午前1時ごろ、お風呂に入ろうとハリーの様子を見に行くと、それまでと同じ体勢同じ表情でスヤスヤと眠っているように見えましたが、何かが違う。。。息をしていない?
あわてて足先を触ってみると、冷たい。。。そんなことありえない。息をしているか確認してみても、パニックになってしまっている私には判断がつきませんでした。
パパを起こして確認してもらうと、やはりもう息はありませんでした。

まだまだ大丈夫、食欲もあるし、そんなはずはない。。。何かの間違いだ。。。すぐにはハリーが死んだことを理解できせんでした。
鳴き声もあげず、苦しむこともなく眠るようにして逝ってしまいました。まさか死んじゃうなんて、こんなに早く逝ってしまうなんて、なんで何も言わず逝ってしまったのか。。。
死のその瞬間に抱いてやれなかったことが心残りです。
もしかしたら、鳴き声をあげたり苦しむ体力もなかったのかもしれません。

5/8の写真です。ご近所の方が何人かハリーに会いにきてくださいました。
ハリーの亡骸。ご近所の方に「きれいね」と言っていただきました。

亡くなった原因はわかりませんでした。筋炎が内臓にまで進んでしまっていたのか、それとも気づかない程度の癲癇発作が起こっていたのか。腫瘍が悪さしたのか。。。それとも老衰なのか。。。
たくさんの病気を抱えていたので、今は楽になったんだと思うようにしています。

翌日5/9、火葬し、遺骨を自宅に持って帰りました。
これからもずっと一緒だよ。。。ハリー。



今は新しい家族を迎えています。ハリーの四十九日の日に迎えました。
この子たちもハリーと同じく、里親探しで出会ったコたちです。
違うのは、ハリーは事情で飼えなくなったために手放され、それまではとても幸せだったこと。
今一緒にいるコたちは、劣悪な環境のなかで、生まれてからレスキューされるまでずっと狭いケージに閉じ込められていたこと。元飼い主(ホーダー)が保健所に処分を依頼したところを動物保護団体さんがレスキューしてくださいました。

保護団体さんへの報告を兼ねブログを開設しています。もしよかったら見にきてください。
タミー&シェル 一緒に幸せになろうね♪


ハリーは亡くなりましたが、このホームページはしばらくこのままにしておこうかと思っています。

ハリーママ


 

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